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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2010.03.06 Saturday 22:44
及川浩治28歳のころのデビューアルバム「プレイズ・ショパン」を聴く!
はっきり言って若いです。
まだ及川節があまり感じられない演奏ですが、しかし、その分新鮮です。 これは及川浩治さんが28歳の時のデビューアルバム。 ジャケットの写真が実に若い。 長髪でブーツを履き海辺でいろいろなポーズをとった写真が数枚あり、 どれも若々しくアイドル風です。 プロのピアニストとしてのデビューを飾る記念すべきものでしょう。 ライナーノーツには指揮者の佐渡さんが彼との初めての出会いについて、 Tシャツにジーンズという出で立ちの若者が見事な演奏をするので驚いたと書いています。 外見と同様、従来の型にはまらない演奏スタイルが、 指揮者である佐渡さんにとっては大変に印象深かったようです。 演奏曲目は次のとおり 1. ピアノ・ソナタ第3番ロ短調op.58 2. 夜想曲第17番ロ長調op.62-1 3. バラード第4番ヘ短調op.52 4. 幻想曲ヘ短調op.49 5. 前奏曲嬰ハ短調op.45 まだまだ、演奏が若くピアノソナタの最終楽章も明るく聞こえてしまい、 おどろおどろしさが不足気味です。 しかし、及川さん独特の音の粒立ちの良さや 繊細なリリシズムはしっかり発揮されており、 丁寧な演奏であることがうかがえます。 ショパン・イヤーに改めて聞いてみました。 そのころからこのサインです。 JUGEMテーマ:音楽 |
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