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今、注目はこれだっ!!
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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2011.05.29 Sunday 23:29
今年は変な年、そして同窓会
今年は本当に変な年だと思う。
1月2月はまずまずだったが、 3月に巨大地震があって、 4月に雪が降って、 5月に梅雨入りして台風がやってきた。 はてさて、6月はどうなるんだろうか? ちょっと心配な一年になりそう。 うさぎ年というのは変化の年らしいのだが、 ここまで変化がきついとは思わなかった。 私の個人史の中でも一位二位を争うような一年になるだろうと思う。 ところで、今日、高校の同級生からメールが届いた。 地震でパソコンも壊れ、プロバイダーとの通信もままならなかったらしい。 ようやく本日復活したという連絡が入った。 みなさん無事だとよいのだが・・・とあった。 同窓会生の安否確認はまだなのだそうだ。 安否確認の順を考えたら同窓会なんてどうでもいいような集まりだから、 優先順位がずっと低いということだと思った。 今年は8月13日開催とあった。 場所も未定。 今回しか話せない特別な会になるだろうとも・・・。 さ、今からいろいろと準備をして置こう。 同窓会!参加しま〜す! みんな無事だったか〜い? JUGEMテーマ:日記・一般
2011.05.24 Tuesday 22:56
怒り!!
先日、とある会社の課長を接待する機会があり、おいしく食事をしている時のこと・・・。 その課長が言うのだ。 「震災はひどかったですね。ここだけの話、仙台では震災直後から外国人たちが車からガソリンを抜いているんだそうです。まったくとんでもないやつらです!」 ちょっと待て!それは差別的な偏見だろ、おまえは現場を見たのか!!と言いたくなった。 しかし、接待なのでグッとこらえた。 静かに私は言った。 「私は仙台の出身なので、連休には現地に帰っておりましたが、車はとてもそんなことが出来る状態じゃありませんでしたよ。ぐしゃぐしゃですし、山のように積み上げてあります。」 おもむろにi-Podを取り出して現場の写真を見せてやる。 その課長の顔を見ると変化なし!太いやつだ。 「いや〜、そうですか、あ〜こりゃひどいですなぁ。こんな状態でもガソリンをね〜」 こいつ、相当に頭が悪い! 絶対に無理だろ! 第一、どうやってぐしゃぐしゃの車の給油口を開けるのか? 近寄るだけでも大変なのに・・・。 しかも裏返しになっていたり、がれきの下になっていたり・・・。 それでもあなたはガソリンが盗めますか?アホ! 偏見とは怖いものだと思う。 自分で見てもないことを信じさせてしまう。 普通に考えたらわかることすら、判らなくさせてしまっている。 おまえはそれが偏見だということに気がつかないのか?と思う。 正直、私はこのおっさんに私は怒りを覚えた。アホ!! JUGEMテーマ:日記・一般
2011.05.05 Thursday 22:53
Life goes on
地震と津波で東北の太平洋岸が被災してしばらくその話題が続いていたが、その間にひっそりとエリザベス・テイラーが亡くなっていたり、最近ではビンラディンが殺害されたりと、世の中は普通に動いていたのだった。 さて、そんな連休のさなか私はどうしていたのかというと・・・・。 29日はオーギュスタン・デュメイさんの関西フィル音楽監督就任記念の演奏を聴いて、翌30日は毎年恒例のラ・フォルジュルネ琵琶湖に参加。児玉桃さんや竹澤恭子、アンヌ・ケフェレックさんらの演奏を聴いた。 5月1日朝5時起きして早朝のフライトで仙台へ。 空から見ると仙台の海岸線に植えてあった防砂林は8割程度なぎ倒されていてわずかしか残っていないし、家屋はコンクリート製以外はほぼ壊滅。綺麗な更地に見えるほどだ。 仙台空港はまだ仮設の空港で電気も来ていないしロビーもなく、まったくひどい状況だった。 空港の仮オープンの時に女性のスタッフが涙を流していたが、判る様な気がする。 被災した同僚もいるだろうし、被災した家族もいるかと思う。 その中で復興の足掛かりとして空港を早期に開けること、それが大事なのだという使命感。 アメリカ軍の協力を得て想像以上の速さで復活。 おそらく感激はひとしおであっただろう。 しかし、たとえどんな事があろうとも人生は何事もなかったかのように続いて行くのである。 ある意味残酷ではあるが、それが現実なのだと思う。 それから、空港から自宅へ向かうのだが、 途中の道は目印になるような建物もなく、 いったいどこを走っているのかわからないありさま。 いかに普段はいろいろなものを目印にしていたかということを思い知る。 自宅は被害もなく無事ではあったが出かけて行く先々で立ち入り禁止のロープや道路の陥没取り壊し中の家など、それは津波だけではなく、そもそも大きな地震であったことを教えてくれた。 5月2日はいろいろ自宅や友達の家のお手伝いをして過ごし、 3日は仙台の街をうろうろした。 仙台フィルのメンバーが森ビルで演奏会を開くというので、聞きに行ってみた。 拠点のホールが使えないので活動すらままならないのだそうだ。 ドボルザークのアメリカを聴いてちょっとほっこりした気分。 4日に大阪へ引き上げてきたが、やはり大阪は圏外だなぁと感じている。 こちらには地震の影響はないからなぁ。 まぁ、しかし、いつどこで起きてもおかしくはない状況。 大阪の人たちも今回の地震は他人事とは思わずに我がこととして引き締めてかかることだと思う。 そして、最後に一言。 どんなにつらいこと悲しいことがあったとして、それでも人生は続いていくのだ。 Life goes on. JUGEMテーマ:日記・一般
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