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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2011.01.30 Sunday 23:46
高橋克典似の青年
通勤の途中、毎朝すれ違う青年がいる。
にこやかに自転車をこいでいる。 しかもゆっくりこいでいる。 見た目は高橋克典に似ている。 どんなことがあっても微笑んでいるのだろうか? いつも同じ微笑みを浮かべてゆったりと自転車をこいでいる。 姿勢がよく背筋を伸ばしてこいでいる。 しかもママチャリ。 冬になるまでは工場の作業着だった。 冬になったらジャンパーを、 さらに冷え込んだらダウンを着こんでいる。 みんな忙しそうにせこせこと足早に歩いているのに、 彼だけはいつもゆったりこいでいる。 普通の人が自転車で走る速度の半分ぐらいのゆったり感。 彼の時間感覚は一体どうなっているのだろうか? 朝の忙しい時間帯にゆったりと落ち着きはらってこいでいる。 工場ではどんな話をするのだろうか? 恋人はいるのだろうか? この青年を見るたび、いつも癒される。 そして必ず思い出すのが映画「タナカヒロシのすべて」。 この映画に登場する主人公のタナカヒロシこと鳥肌実の淡々とした演技。 まるでこの青年なのだ。 明日の朝もすれ違うだろうなぁ。 この冬一番の冷え込みと言われているから、 きっと自転車は寒いはず。 果たしてどんな表情で走ってくるだろうか。 楽しみである。 JUGEMテーマ:日記・一般 2011.01.24 Monday 21:17
GT5の音楽をランランが演奏してます。これがすごいんです。プロコです。
これがすごいんですよ。
グランツーリスモというゲームのオープニングをLANG LANGが演奏しているんです。 それもプロコフィエフのピアノソナタ第7番の第3楽章。 いわゆる「戦争ソナタ」の過激な一曲なんですが、これがまた映像が素晴らしいので、ついつい見てしまいます。 30年前の映画「コヤニスカッティ」みたいな映像なわけですが、音楽はミニマルじゃないわけですね。 プロコです。 B♭です。 強いですよね〜。 激しく打ち鳴らす右手と繰り返す力強い左手のフレーズが折り重なるようになり響きます。 まぁ、見てください。 このプロモも前半の激しいピアノがランランです。 これがすごいんですよね。 2011.01.17 Monday 23:18
「奇跡のピアニスト郎朗自伝〜一歩ずつ進めば夢はかなう」を読む(涙)
今や世界の人気ピアニストに成長した郎朗(ランラン)の成功までを描いた伝記。 彼の来日に間に合うように今から読んでおこうと思って出張前にアマゾンで注文しておいた。 出張から戻ると本は到着していた。 包装を開けて見ると美しいランランの表紙の写真が目に入る。 300ページのハードカバー。 よし!毎日少しずつ読もう! そう思って最初の章に目を通した。 読み始めてすぐに涙で先に進めなくなった。 涙をぬぐってもぬぐっても次々とあふれ出る涙。 なんとかわいそうな少年時代。 私には耐えられないような激しい練習の毎日。 まるで巨人の星の星一徹と飛馬の世界。 5歳でピアノコンテストに優勝し、次々とコンクールを制覇していく。 信じられらないことに、彼はトランスフォーマーやドラゴンボールZが大好きで、 ピアノを演奏する時にはそんなものを頭の中に描きながら演奏をしている少年だったのだ。 しかし、彼は貧乏で田舎育ちだったために行く手を阻まれてしまう。 悲しみに打ちひしがれる父親。 共産主義の国なのに何故にこんなに貧富の差が激しいのか? 金と権力のあるものだけが評価される国、中国。 そんな差別的な環境の中で果たして彼はどのようにして今日の栄冠を勝ち取ったのか? 毎日、少しずつ読むはずが3時間で読了してしまった。 100ページ1時間のペース。 あまりのものすごさに我を忘れた。 とにかく、最初のページから映画「北京ヴァイオリン」を彷彿とさせる物語なのである。 しかも、事実なのだ。 最下層であることの哀しさ、そして貧しさの中に一輪の光となる親子の愛。 どのページもどのページもまるで映画を見ているように鮮やかなイメージが目に浮かぶ。 これは読む音楽なのかもしれない。 少し前までランランの演奏は技術中心の演奏だと思っていたのだが、 最近、ちょっと違うと感じた。 だから一度本でも読んでみようと思っていた。 来日に合わせて買ってみたのだが、彼の音楽が技術だけではないことが確認出来た一冊。 彼のファンでなくとも、ぜひ、読んでもらいたい一冊だ。 きっと音楽を聴く耳が変わると思うし、中国という国の島国状態や非情さもわかる一冊である。 JUGEMテーマ:読書 2011.01.16 Sunday 10:19
Walking singer
毎朝、通勤の途上ですれ違う女性がいます。 身長が160cmぐらいでやややせ型。 一青窈さんがメガネをしたような感じなので、 私の中では「一青窈」ということになっているのですが、 その彼女、毎朝、ニコニコして何かを歌っているようなのです。 もちろん歌を聴いたわけではありません。 ひょっとしたら独り言なのかも知れないのですが、 とにかくリズミックに歩いているし、 にこやかなので歌っているのだと勝手に決め付けています。 ポータブルのMP3Playerなどを聴きながら歩いているのでもありません。 ただひたすらニコニコで口パクパク・・・なのです。 絶対に歌っているのだと思います。 アレグロより少し遅いぐらいのテンポですね。 何を歌っているのか、とても気になります。 ハナミズキ それは出来過ぎですね。 そんなはずはないです。 JUGEMテーマ:日記・一般 |
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