2015.09.25 Friday
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今、注目はこれだっ!!
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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2010.06.25 Friday 05:46
恐怖のグラグラおやじ
これは今週の水曜日の話である。
仕事で接待があり、帰りが遅くなった時の出来事。 お客さんを見送って大阪駅へ。 「何時の電車があるかな?23時08分、よし! おっと、その前にトイレすましとこ・・・・。」 この時間帯、トイレは結構混雑していて酔っ払いも多いので注意が必要だ。 そういう自分も鏡に映った姿を見たら結構酔っ払いだったりして笑える。 「あ〜やっぱり満員かぁ・・・。 おっ、あそこが空いた。」 そそくさと一番奥から2つ目の便器へと向かう。 「え〜と・・・・。 ふぅ〜。 ん?」 用事を足し始めた時、右隣のオヤジの体が揺れているのを視界の隅っこでとらえた。 なんだかグラグラしているのだ。 それも相当な勢いで揺れている。 「こいつ、相当飲んだに違いない。 よほど眠いんだろう。」 ちょっと右下の方へ目線をやるとかなりの勢いでおしっこが出ているのが見えた。 「す、すごい(汗)」 「さて、自分の方に集中しよ・・・。」 と、その時、グラ〜っ!と隣のオヤジの体が揺れた。 「あぶないっ!!」 オヤジの体が後に倒れながら右にひねりが入っている! つまり、おしっこが左へ・・・。 すんでのところで体の揺れが戻り、 グラグラオヤジのおしっこはなんとか便器の幅に収まった! 「ふぅ〜、やばかったなぁ。 頼むから揺れる時はおしっこをあっちに向けてよねっ! 危ないから早く終わらせようっと・・。」 そう思いながら自分の用事に集中したその瞬間・・・ 隣のオヤジの体が大きく揺れ、大きな声で「うわ〜っ!!」と叫んだ。 詳しくは書けないのだが・・・つまり、その・・・大惨事である。 もちろん、私は大丈夫だったが、(実は危機一髪) 私は用事もそこそこに済ませてその場を逃げるように立ち去ったのである。 まったく世の中というものどこに危険が潜んでいるかわかったものではないのである。 どんな時でも油断は大敵なのである! ふぅ〜、危ない、危ない。 JUGEMテーマ:日記・一般 2010.06.20 Sunday 17:40
Felicitation!大萩康司 初のベスト盤 デビュー10周年!&ミニコンサート
大萩康司がCDデビュー10周年ということで、これまでを振り返ったベスト盤を出した。 「11月のある日」の衝撃的なデビューからもう10年なのか・・・と感慨深いものがある。 このCD購入者にはビクターが主催のプライベート・ミニコンサートが用意されていて、 昨日19日に堪能してきた。 このベスト盤は通常のベスト盤のような商業ベースのただの寄せ集めではないところがいい。 大萩さん本人が過去10年を振り返って、いろいろな人との出会いなどを通して選曲、 しかも、ものによっては新たに演奏しなおしたりしているのである。 別に過去の演奏が気に入らないのではなく、10年を振り返っての思いを込めているわけだ。 そういう意味ではベスト盤ではないという見方もできる。 確かに今回新曲も数曲含まれていて単なるベスト盤でないことだけは確かだ。 演奏を聴いてみると確かに大萩クンがそこにいる。 しっとりとした音。 美しい響きをいつくしむような静寂。 まさに音の詩人そのものである。 このCDのFelicitationとはおめでとうという意味らしい。 ご本人の解説によるお金子仁美さんが大萩クンの結婚を祝って作曲してくださったもので、それを10周年のお祝いにしちゃおうということなのだそうだ。 何はともあれめでたいCDなのである。 しばらくはこれでリラックスタイムを演出してみたいと思う。 興味のある方は、ぜひ、上のアルバムジャケットをクリックしていただきCDの情報をアマゾンで見ていただきたいと思う。 さて、ミニ・コンサートのほうだが、これがなんとも不思議というか分かりにくい場所であった。 大阪は旭区の区民センターという場所で千林大宮から炎天下を徒歩で10分も歩くのであった。 しかも、会場にはポスターもなければ、こちら→というサインもない。 いったいホールの中のどこでコンサートがあるのか?どこ?どこ?とホールの中でうろうろしてしまった。 でも、まぁ、それは大萩クンの問題ではなくビクターの問題であろう。 会場は小ホールで150人ぐらいのホール。 来場は60人ぐらいでこじんまりとしたコンサートになった。 圧倒的に女性が多い。男は10人ぐらいか・・・。 いつもの好青年「大萩康司」クンが登場するや場内はやさしい雰囲気に。 そうなのである彼はそういう独特のオーラがある。 音楽にもそれが出ているから不思議だ。 演奏はFelicitationから始まる数曲で35分間という短さ。 ちょっとビクターにブーイングと思ったら、大萩クンが自ら「もう少しいいですか?」とさらに2曲演奏して幕となった。 チューニングのときにしきりに天井を気にしていると思ったら、天井のほうからブ〜ンといううなりが小さく聞こえていて、それがA#の音だからAの和音のときに不協和に聞こえるのではないかと心配していたようだ。さっすが〜。 演奏の後はステージに順番にあがって一人ひとりサインをしていただいて短い会話と握手。 彼は私が10年前にあった小さなコンサートで出会ったことを話すと覚えていて、その時のことを懐かしがってくれた。(なかなかのファンサービスである) 大萩クンの右手はがしっとしていて、ピアニストやバイオリニストのようなやわらかさはなかった。その分、彼の出す音は柔らかいからこれも不思議であった。 早いものであれから10年も経つんだなぁ、と感慨深いコンサートであった。 これからも彼のことを応援していきたいと思う。 2010.06.14 Monday 06:48
とうとう梅雨入り
昨日、関西も梅雨入りをしたようだ。 その前日まで猛暑、真夏を思わせていたのだが、 昨日は、一転して午前中からかなり激しい雨が降っていた。 まさに急転。 TVのニュースでは「近畿地方が梅雨入りしたものと思われる」という実にあいまいなもの。 まったく自信がない風である。 他の事例では、相当あいまいなことでもはっきり断言するTV局が、 こんなにわかりやすい梅雨入りなのに「思われる」という表現に吹き出していまった。 JUGEMテーマ:日記・一般 2010.06.13 Sunday 21:09
引き締まったマイケル・ティルソン・トーマスのベートーベン全集
マイケル・ティルソン・トーマスのベートーベン交響曲全集をタワーレコードで見かけて試聴し、うん、これは行ける!と思ったのは昨年の秋のことだった。 バーゲン価格で売られていたものが買えずにいるうち、いつの間にか店頭から姿をかくしてしまった。 あれはいつのことか忘れてしまったが西宮北口の芸術文化センターへ佐渡さんのブラームスを聴きに出かけた時のことだった。 休憩時間にラウンジへ出たのだが、背の高いひょろっとした外国のおじさんとすれ違ったのだ。 ん?どっかでみたやつ・・・・。 誰だろう?どこでみたんだろう? そんな思いを頭の中に駆け巡らせているとき、また、すれ違った。 今回は通訳のおばさんが横にいることに気がついた。 しかし、かれはどこかでみた!絶対に知っている!! と、確信した瞬間「席にお戻りください」のアナウンス。 あ!思いだした!!彼はマイケル・ティルソン・トーマス!! なんと指揮者のM.T.トーマスその人なのであった!! 佐渡さんの演奏終了後に見つけたら声をかけて見よう。 そう胸に誓ったのであった。 そして、演奏会終了後には発見できなかった・・・。 それからすでに2年。 図書館の新譜でM.T.トーマスのベートーベン交響曲全集入荷のお知らせを発見。 すっかり忘れていた全集を聴く機会を得たのである。ラッキーではないか。 予約をしてから半年近く待たされて、昨日、ようやく順番が回ってきた。 さっそく聞いてみた。 かつてタワーで試聴したとおりの演奏であった(当たり前ですよね)。 どちらかというとトスカニーニ風の切れのよい演奏。 しかし、それを大げさな演奏が大流行りの1980年前後にやってのけていたところがすごい。 今なら金聖響氏の演奏がこれの部類に入るだろう。 ベートーベンを大げさに演奏するのではなく楽譜に書かれた通りにやってみようという試み。 ベートーベンの存命当時の規模のオーケストラで演奏しているのだが、これが実に室内楽風。 まるでモーツアルトのシンフォニーのようですらあるのだ。 しかし、それがおそらく本来のベートーベンであろうと思われる。 1番2番などは本当にこれがベートーベンか?と思うような響き。 でも、確かにベートーベンである。 なるほどこういう感じだったのかと改めて聞きなおす。 3番「英雄」は期待どおり。 4番もいい。 ところが、大好きな5番「運命」はもっとキレが欲しかった。 なんだか優しい5番に仕上がっている。う〜ん、残念。 6番「田園」は何故か録音が悪い。演奏がよいのに残念な結果。 これがいい録音であれば絶対にお勧めなのだが・・・。 7番は最終楽章のテンポがやや遅めではないか?もっと早いのが好きだ。 8番は鮮烈n感じでとてもよい。 9番はもう少し大げさでもいいかも・・・。 ということで全体に素晴らしい演奏だった。 残念なのは5番と6番。 ちょっとお勧めできない。 それとケースがおかしい。 全部で6枚組なのに4枚のケースと2枚のケースに分かれているのだ。 ふつうはBOXにするか2枚組3セット、3枚組2セットとかじゃないですか? これがなんとも扱いにくいのである。 総合評価はそんなこともあって微妙である。 5番6番以外はお勧めですが、ケースが気に入らない。 そんなケチがついてます。 10点満点の7点ぐらいでしょうか・・・。 お好きな方は是非どうぞ! JUGEMテーマ:音楽 2010.06.08 Tuesday 22:35
お粗末な誕生日のプレゼント <TSUTAYAの人はよく読むように!>
今年の誕生日の出来事・・・・。 すでにあまり嬉しくない年齢なのに、さらに面白くない出来事が・・・。 私の携帯のメールアドレスをTSUTAYAに登録しているので、 週末には準新作・旧作半額セールのクーポンが時々届く。 たまたまと言えばたまたまなのだが、今回、私の誕生日が週末に当たっていた。 と、準新作&旧作半額のクーポンメールがいつものように届いた。 TSUTAYAだな?と思ってメールを見ると、やっぱりそうだった。 と、しばらくしてまた、メール。 開けて見ると、また、TSUTAYA。 ん?と思ってよく見るとHappy Birthdayとある。 お〜誕生日を祝ってくれるのかい・・・で、どうやって? どれどれ、なに?クーポン? え?なにこれ??? 30%OFFって? 数分前に50%OFFの通常のクーポン届いた直後の30%OFFクーポンだって!? 人の誕生日をバカにしてるのかっ!!!! なにがHappyだよ!! ふざけるなっ!!! だれがこんなクーポンもらって喜ぶんだよ、おい!! 店長を呼べっ!!バカ者!! JUGEMテーマ:日記・一般 |
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