Kenichi's Time Out !

最近なにかいいことないかしら?
素敵なクラシックCDや本などの紹介とちょっとおもしろい話をUPしております。
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今、注目はこれだっ!!
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ジェットコースター性気候
まったくとんでもない気候なのだ。
昨日、新幹線で東京入りをしたのだが、静岡あたりから急に蒸し暑くなってきた。
眠気を感じていたからなのだろうか・・・と思っていたのだが、実はそうではないのだった。

東京駅で下車するとむっとする熱気。
ホテルにチェックインしてフロントで聞いてみたら、なんと30度ぐらいあったそうだ。
気象台は25.5度と発表していたようだが、街中は30度を超えていたらしい。
どおりで熱いわけだ。
しかも、雨が降ってきた。

しかし、今日はどうだ?
朝、起きて見たらひんやりとしているではないか。
TVをつけて見るとなんと最高気温が10度だって!!
しかも、それは明け方に記録された最高気温で時間とともに気温が下がるのだという。
つまり日中は10度もないということではないか!!
昨日から今日にかけての気温差が実に15度以上あるのだ。

わたしゃ冬もののコートなんか持ってないぜ。
この寒空の下、会社へと急ぐわけだが、寒いのなんの。
まったく、恐ろしいお天気。

こりゃまるでジェットコースターだわ。

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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(0) | - |
なんだか憂鬱・・・。
やっとこさ春らしいお天気になりましたね。
今年は4月だというのに雪が降ったりして大変な気象状態です。

私はいつものことながら5月病になり始めているかも・・・。
春先のお天気のよい日などはなんだか無性に悲しいというか切ないというか。
なんだか胸がきゅっと締め付けられる想いがするのです。

こういう症状をさして5月病と呼んでいるのですが、これはどうなんでしょう。
やはり、同じ症状になる人っているのでしょうかねぇ。
私だけなんでしょうか・・・。

音楽でも聴いてゆっくりしたいものですが、なかなかそうも行きません。
また、明日から月曜日。
雨じゃないのがせめてもの救い。

また憂鬱な仕事の日々が始まります。

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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(3) | - |
ヴァイオリンの女王 アンネ=ゾフィー・ムター来日!
13歳でカラヤンに見出されデビューを果たしたことで有名だが、カラヤン存命中はカラヤンの専属ヴァイオリニスト的なイメージがないでもなかった。
しかし、カラヤンがなくなってからは独自の音楽の探求に余念がなくモーツアルトプロジェクトやカラヤンの没後20年の世界ツアーを行うなど活発な演奏活動を行っている。
今回は先月発売になったブラームスのバイオリンソナタとグバイドゥーリナの新作の演奏がメインであろう。

日本上陸後最初の演奏は西宮北口の芸術文化センター。
普段は若い人たちも沢山訪れているのだが、今回は入場料が高めなので聴衆は年配の人たちが多かった。
ピアノ伴奏はランバート・オーキス。
メンデルスゾーンイヤーの昨年は前夫プレビンのピアノ伴奏による映像が多く流れていたが、実際、ムターがピアノの伴奏者としてもっとも多く共演しているのは今回の伴奏者であるランバート・オーキスでベートーベン、モーツアルト、ブラームスのソナタを録音している。
結構、ご高齢の気のいいおじさんという風情である。

一言でムターの演奏の特徴を書くとなると相当に難しい。
早めで細かいビブラート。
ところどころで音を演歌風にひっぱる。
気の強い強靭な音。
人魚みたいなドレス(ドイツの社交界ではまねをする婦人が多かったそうだ)。
ん?最後のひとつは演奏の特徴ではないか・・・。

私はムターの演奏が大好きなわけではないのだが、彼女が独自の視線で音楽を演奏するようになってからはそれとなく応援している。
批判もあるだろうと思う。
でも、私は音楽は完成度だけではないと思っている。
完成度だけで言えば昔のムターの方が演奏は完ぺきであったかもしれない。
しかし、それはそれで、彼女の本来の音楽ではなかったかもしれないではないか。
今、アンネ=ゾフィー・ムターは自分の音楽に没頭しているのだ。
演奏自体はそれほど好きでもないのだが、この音楽に向かう姿勢が私は好きなのである。
だめでしょうか?



(かなり男性的で力強いサインである)

<公演日程>

◆ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会
  ピアノ:ランバート・オルキス
4月17日(土) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
4月18日(日) 神奈川県立音楽堂
4月19日(月) サントリーホール
4月20日(火) ザ・ハーモニーホール
4月21日(水) 東京文化会館

◆J.S. バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番
  グバイドゥーリナ:ヴァイオリン協奏曲《今この時の中で》
  指揮:マイケル・フランシス、東京交響楽団
4月24日(土) 19時開演 サントリーホール(東京)
 

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| Kenichi.Asano | CLASSICS | comments(0) | - |
19連続出勤に終止符・・・ほっ
16日の金曜日で連続勤務記録の更新ストップ!!
これで3月下旬から続いていた仕事の記録が止まったわけだ。
やっとゆっくりできるなぁ・・・なんて。
でも、休みは土日の二日間だけだわ。

久しぶりにバイオリンの練習をしたら右肩が痛い。

爪が伸びてたから切ったら切りすぎたみたい。
右手の親指の指先が赤く腫れてる。

さて、お出かけでもしようかしら・・・。

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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(0) | - |
春の声・・・ほ〜ほけきょっ
先週の週末、仕事で朝早く家を出たところ、マンションの裏手で鶯が鳴いていた。
「ほ〜ほけきょきょきょ」
鳴き方がちょっとおかしいとは言え、とても近いところから声が聞こえて新鮮な驚きを覚えたものだ。

それが今朝、仕事でマンションの裏手のドアを開けると、やはり、聴こえてきたのだ。
「ほ〜ほけきょきょっ」
やっぱり鳴き方がおかしいのだが、それでもだいぶ上手にはなっている。

ん〜、鶯が鳴いていると、やっぱり春を感じるねぇ。
なんて綺麗な声なんだろう。


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