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今、注目はこれだっ!!
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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2010.03.28 Sunday 22:27
桜前線の秘密
先週の金曜日、たまたま坂本竜馬伝に間もなく登場予定の土佐稲荷神社の神主さんとお話をする機会があった。
話題は当然のように桜開花予想へと話が流れて行った。 「境内の桜はすでに3分咲きですよ。」 「ほう、じゃぁ、再来週に予定の花見会まではもちませんね?」 「まぁ、たぶん。もたないでしょうなぁ。いつだったか暖かい年がありましてだまされましたがね」 「というと、それはどういうことで?」 「桜は暖かくなると咲くと思うでしょ」 「はい」 「ところがそうじゃないんです。寒暖の差が引き金なんです。」 「へぇ、というと?」 「いつだったか、暖かい年がありまして、今年は満開が早いぞと、お花見の予定を早めたのですが、実は暖かいだけじゃだめなんですね。寒さも必要なんです。一旦、暖かくなって、また、冷える。これを何度か繰り返すことで満開になるんです。」 「へぇ、そうなんですか。じゃぁ、さしずめ今年はもう一度暖かくなると満開になりますか?」 「まぁ、おそらくは、そうでしょうなぁ。」 というような会話になり、桜について勉強をさせていただいた。 八重桜などは知らないが一般にイメージしている桜であれば2〜3回の寒暖の差があると開花するらしい。それで一旦冷えて、もう一度暖かくなると満開。 今年で言うとすでに花は開いているところで寒さが戻った。 ここで次に暖かくなると一気に花開くわけである。 ということは来週半ばあたりが大阪は見ごろがやってくるということか・・・。 さて、理論どおり開花するのだろうか。 楽しみである。 JUGEMテーマ:日記・一般 2010.03.22 Monday 08:14
Angel Plays Soul
Mayaという名のAngelがバイオリンでクラシックの名曲やPOPSを奏でる。 しかし、その背後でSoulナンバーが・・・という異色のクロスオーヴァー。 クライズラー&カンパニーや川井郁子などを手掛けた鷺巣詩郎のプロデュース作品で、 彼の打ち込みにマヤのバイオリンが静かに流れるというのが基本構成。 バランス的には鷺巣詩郎の打ち込みを聴いているのかマヤのバイオリンを聴いているのか、 どちらがメインなのかよくわからないところがある。 扱われる曲目としてはラフマニノフの作品やフォーレ、ドビュッシー、ラベルなどの他、 バート・バカラックなどの作品も随所に織り交ぜてある。 最初、聞いた瞬間「なんじゃ?こりゃ?!」と思うような奇異なアレンジ。 バックのリズムセクションとマヤのバイオリンが完全に遊離しているのだ。 おそらく演奏しているマヤ本人も乗れていないように感じる。 しかし・・・、何度も聴いているうちに、この不思議な遊離感が忘れがたいものになる。 非常にコンテンポラリーな感じで実にクールだ。 これはマヤのデビューアルバムという触れ込みだが、そうではないと思う。 マヤを聴こうとしてはいけない。 あくまでもマヤのバイオリンを題材にした鷺巣詩郎のアルバムと考えるべきだと私は思う。 収録曲目 1. ファンタジー 2. 組曲エンジェル・パート1 3. 組曲エンジェル・パート2 4. ヴォーカリーズ 5. スロー・ダンシン 6. インターコード/カヴァレリア・ルスティカーナ 7. アヴァンチュルーズ 8. アイ・セイ・ア・リトル・プレイヤー 9. ウォーク・オン・バイ 10. マイ・シェリー・アムール 11. エヴリシング 12. スムース・オペレーター 13. ファンタジー(UK Garage Mix) アマゾンで試聴ができるので試しに聞いてみて欲しい。 それで興味があれば中古が大変に安く出ているので、買ってじっくり聞いてもらいたい。 値段を見るとあまりに過小評価であると思う。 定価は3150円と高いが100円を切るというのはよほど理解がないと思う。 私の感覚では1500円ぐらいの価値は十分にある。 ちなみに、このマヤさん、正しくはMaya Fraserさんといい、 現在はこの世界から足を洗いクラシックの演奏家として活躍中である。 Maya Fraserさんの公式サイト JUGEMテーマ:音楽 2010.03.21 Sunday 23:21
及川浩治ピアノリサイタル
もうひと月ほど前になるが、2月19日、神戸文化ホールで及川浩治さんのピアノリサイタルがあった。 2010.03.15 Monday 06:40
不思議な髪の毛
昔、若かったころの私の髪の毛はどちらかというと剛毛で一本いっぽんが太くなかなか言うことを聞いてはくれなかった。 そえが悩みのひとつでもあったのだが、45を超えたあたりからみるみる細くなり柔らかい髪の毛に変身してくれた。 50を過ぎたあたりから今度は一本いっぽんが細くなりすぎているように思え、新たな悩みのたねとなった。 それが・・・である。 年明けと同時ぐらいにヘアスタイルが思うようにいかなくなって気がついたのだが、また太くなっているのだ。 う〜ん、これは一体どういうことだろう? 若返り現象とでも言うのだろうか・・・。 また、新たな悩みのたねとなりつつある。 JUGEMテーマ:日記・一般 2010.03.09 Tuesday 23:09
疲れているのか・・・とんだミス・・・
今日は冷たい雨の中京都大学までえっちらおっちら出かけて行った。 そのついでに時計台に寄って京大グッズを物色。 ボールペンを2本とシャープペンシルを1本購入。 会計を・・・あら、小銭があるからちょっと待って・・・・。 え〜っと84円出せば・・・、はい。 なんてやっていたら、店員さんも私も支払う金額とお釣りのことに気が取られてしまった。 肝心の商品をカウンターに忘れたまま、どうもありがとう!なんて機嫌よく立ち去ったのだ。 4時間後・・・・。 あ!ない!! ボールペン!! あわてて時計台へ向う。 するとすでに店をたたんでいて店員さんが最後の点検中。 「すみませ〜ん!!今日のお昼にボールペンとシャープペンを買った者ですがぁ・・・。」 「あ〜、お客さん!!よかったぁ!!どういう風にして渡そうかと思ってましたぁ」 「すみませんでした、うっかり忘れてしまいまして・・・」 「よかったぁ・・・。戻ってきていただきましてありがとうございました」 「いえいえ。」 「本当にごめんなさいね」 「あ、いや。忘れたのは私ですから」 「でも、ほんとにありがとう、ごめんなさいね、ほんと」 「あ、いや、どうも」 と、後半は何故か店員さんがしきりに謝るのでなんだか変な気分であった。 う〜ん、買い物の時は考え事をしたりしてはいかんという教訓ですな。 しかし、ちょっと疲れていたかも・・・。 JUGEMテーマ:日記・一般 |
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