Kenichi's Time Out !

最近なにかいいことないかしら?
素敵なクラシックCDや本などの紹介とちょっとおもしろい話をUPしております。
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津波?
津波がやってくる。
しかも、遠くチリの海から・・・。

チリ地震津波というのを幼い頃に聞いたことがある。
そんなこともあるのかと思っていたが、まさかまたやってくるとは思わなかった。

昨日の午後ハワイアンバーガーを食べながらツイッターのニュースで知った。
相当な地震だったようだ。

今朝になったらテレビはどれも津波、津波、津波。
テレビの方がよほど情報の津波のようだった。

電車が軒並み止まってしまって、安全のためには仕方がないが、
空港なんかも海岸にあって危ないと思う。
でもそういうニュースはなかった。

テレビが海ばかり映していてどうなのかなぁと思った。
海は津波が来てからで十分なんじゃないか?
放送局のばかばかしさというのか、視聴者のばかばかしさというのか。
どっちがおバカなのかわからないが、何が観たい?何を映したい?
そんなことを考えてしまって津波がどこかに行ってしまった。

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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(0) | - |
オリンピックで思ったこと
個人的な感想を言ってみても仕方がないと思うが、とりあえず感想をば・・・。

開会式は見事でした。
ただし、あのバイオリンだけはどうもね。
それ以外は感動的でした。長すぎましたが。

ショートトラックが好きなんだけど、日本は残念でしたね。
ショートトラックを使った競技はどれも好きだけど、
気がつくとテレビを見ながら体が左右に傾いている自分に笑ってしまいます。

カーリングは面白いです。
スポーツというよりゲームでしょうね。

そりがとにかく危険でしたね。
オリンピックとしてはどうなんでしょう。
高速化ばかりが能じゃないと思うのですが・・・。
スキーの滑走のコースもそうです。
そんなに高速にしてどうするんでしょう・・・。
意図がわかりません。

スキーのモトクロス版とでもいうのでしょうか?
スキークロスとかなんとか言うのが出てきて、
あれはちょっとはまりそうです。

大回転にジャンプ。
昔は好きでしたが、ちょっと飽きました。

スノーボード系はいまいち・・・。

モーグル系もいまいち・・・。

その他、いろいろありましたが、最後にフィギャー。
キムヨナが可愛くないです。
なんか素直じゃない。
それに浅田真央の曲が合ってないですね。
あれの点数って気持ち部分が多いように思いますから、
一喜一憂しても仕方ないのではないでしょうか?
金銀銅どれも似たようなものだと思えばそれまでです。
タイムなのどのような厳然たるものを競うのじゃないですからね。

てなところで、オリンピックももう終わりです。
なかなか楽しかったです。

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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(0) | - |
カーリング 残念でした。でも、まだまだ!
オリンピックは夏にやるものより冬のほうが、私は個人的に好きだ。
特に種目ではショートトラックとかカーリング。
見ていて自分も参加出来る。
たとえばフィギュアスケートなどは女性に人気があるが、
あれは見ている私には実感がなく感情移入が難しい。
しかし、ショートトラックやカーリングが自分が周回しているような気分だったり、
ストーンをショットしている気分になれるのである。
だから地味だけどついつい興奮して観てしまう。
実に面白い!!
だけど、チーム青森新がスイスに敗れて自力はなくなったもよう。
本当に残念。
実力はあるのに、かたくなっています。
もっとリラックスして行きましょう!!
後は他力でなんとか準決勝に進めることを祈るのみです。


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| Kenichi.Asano | DIARY | comments(0) | - |
遠い記憶の中から響いてくる音楽〜デジュー・ラーンキ、シューベルトのピアノソナタ〜
評価:
ラーンキ(デジュー),シューベルト
コロムビアミュージックエンタテインメント
¥ 920

私の大好きなピアニストであるデジュー・ラーンキの演奏するシューベルトのピアノソナタ第21番・遺作がDENONレーベルから1050円で出ている。

このソナタはベートーベンの様式をさらに推し進めたものだが、なんとも流麗な響きが心地よく、そして、ゆったりと流れる第一楽章の冒頭などはまさに桃源郷。

私はこの曲を寝る前にそっと流すのが好きだ。
何か遠い国から流れてくる音楽のようでもあり、忘れてしまった遠い記憶のよみがえりでもあるかのようで、切なく哀しい。

どこか見なれた風景の中を歩いて行くと、どこからともなく聞こえてくるピアノ。
誰もいない。
そこがどこで、いつのことかもわからない。

はたして自分の体験なのか、何かの映像で見たものが、あたかも自分の記憶のように宿っているのか・・・。
まさにそんなものを感じさせる音楽なのである。

ラーンキの内省的でそこはかとない演奏が美しく胸を打つ。


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| Kenichi.Asano | CLASSICS | comments(0) | - |
松田理奈怒る!
今年の春から国内線の全路線で楽器の機内持ち込みが有料になりました。
というか、規定のサイズを超える手荷物の機内持ち込みが厳しくチェックされることになったのです。
それでひっかかるのがバイオリンなどの楽器類。
これまでは持ちこみがOKでしたので、演奏家のみなさんは機内に持ち込んでおりました。
それが今後はだめ!ということになったのです。
それではどうするのか?

方法は二つ。
ひとつは貨物として貨物室に預けること。
しかし、これはいかに専用のケースに入れると言っても、
湿度の変化にも微妙なバイオリンなどはいかがなものでしょうか・・・。
300年以上も前に作られている時価15億円というようなものもあります。
貨物室に入れて何かあった場合航空会社はどのように責任をとるのでしょうか・・・。

もうひとつは楽器のために料金を払って別の座席に楽器を置くという方法。
これなら安心ですが、料金的には相当ばかばかしいです。

私は一般の小市民ですので、自分の楽器のために席など予約できませんので、
正月に移動した際には貨物室に預けることにしましたが、
カウンターでいきなり「このままでいいですか?」と言われました。
確か楽器は専用のケースを用意してあると宣伝していたはずなのに。
「専用のケースがあるのでは?」と聞いて初めてしぶしぶケースを用意。
しかも、「はい、ございます」と不服そうなカウンター。
見れば専用のケースとやらが棺桶とまではいかないが相当にでかい。
その大きなケースにバイオリンをちょこっと入れて動かないように固定する。
しかし、これでは貨物室が一杯になってしまうわけだ。
それで使わなくて済むなら使わずに済まそうという魂胆が見え透いていて実にいやらしい。
「最初からそれを用意してください」と覆わず言ってしまいました。
まったく・・・会社が正面で宣伝していることと実際のカウンターでやることが違うのです。
こんな会社は信用できないじゃないですか。
ちなみに前から読んでも後ろから読んでも同じアルファベットの会社ですが・・・。

実際、プロの演奏家はどうしているのか・・・・。
バイオリニストの松田理奈さんのブログに実際の状況が書かれているのでご覧いただきたい。
航空会社の手前勝手な言動がここにも見られるのだ。
当然、松田理奈激怒!!
あの柔和で人懐こそうな彼女が怒りをあらわにするのであるから、
航空会社の対応がいかに傍若無人かがうかがえるというものだ。

一度、こちらをご覧いただきたい。

移動

そして帰路

もう、本当に怒ってます。
私も結構不愉快でした・・・。

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