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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
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2009.08.31 Monday 22:27
大阪クラシック2日目、ハイドン&大植さん
今日は、8月最後の日。早いもので明日から9月だ。一年は短い!! JUGEMテーマ:日記・一般さて、今日は大阪クラシックの第2日目。 私の勤務しているビルで第17公演があった。 開演が12時15分ということだったので、そそくさと昼飯を済ませて一階のロビーへ出た。 すでに大勢の人だかりである。 定刻になって、さて、どこから演奏者が登場するのだろうと様子を見ていたら、小柄ではあるけれど、妙に熱い感じの人が登場して、いきなり挨拶をし始めた・・・・。 ん?誰?と思ってよく見たら・・・ なんと指揮者の大植英次さんではないか!! すごい!すごすぎる!! こんな間近で見れるなんて!!! でも、この場は大植さんではなく弦楽四重奏なのだった。 そうそう、思い出した。 第17公演はハイドンの弦楽四重奏 ト短調「騎士」なのである。 それを楽しみにしてきたのだ。 演奏は大阪フィルハーモニー管弦楽団の佐久間さん、浅井さんのヴァイオリンに、岩井さんのビオラ、そして、松隈さんのチェロという構成。 騒がしいオフィスのロビーでの演奏だけあって、聞きにくいわけだが、その中でよくぞ演奏してくださった!!! 見事な演奏で会場は割れんばかりの拍手に包まれたのであった。 次にウェルナー・トーマス・ミフネという作曲家の「南アメリカのハイドン」というアンコール向けのような曲が用意されていて、これはこれで結構楽しめた、ベサメムーチョなどの知った曲が随所に盛り込まれたコミカルな音楽であった。 演奏が終了した後、ロビーで大植さんを捕まえてプログラムにサインをしてもらい、ついでに握手もしていただいた。 サイン中の大植さん とても気さく。 まるで選挙演説でもしてきたかのような、ガラガラ声だった。 地声なのだろうか、それともカゼ? これは私が持っていたプログラム。 中央にサラサラとマジックでサインがしてあるのがわかるだろうか? 中央下の黄色い枠の中が指揮者の大植さんである。 指揮台の上で指揮棒を振る大植さんは大きな人に見えるのだが、間近にお会いするとそれほどでもないのだ。 金聖響さんも大柄だし、佐渡裕さんはもっと大柄。 関西フィルの藤岡さんはすらりとしているので、大植さんも大きな人かと思っていた。 京響の広上さんよりは長身である。 指揮をしているときは本当に大きく見えるのが不思議だ。 人間とは仕事をしているときは大きく見えるものなのだろうか・・・、などと考えてしまった。 明日からは真面目に仕事をするつもりなので、次の大阪クラシックは週末になる。 JUGEMテーマ:音楽 2009.08.30 Sunday 22:43
大阪クラシック初日の第一公演を聴く
今日から大阪クラシックが始まる。 JUGEMテーマ:日記・一般第4回ということで徐々に規模が大きくなってきた。 私がこの企画を知って参加したのは昨年の第3回が初めてだったが、昨年で66公演。 今年は100公演あるのだから、大変である。 到底全部は聞けないし、全部聴いても仕方がないかもしれないので、特に面白そうなものだけを狙い撃ちで聴くことにした。 第一公演は朝8時から大阪市役所前で先着600人に座席券を配布することになっているので、日曜の朝であるにも関わらず早起きして選挙などもして、朝8時には大阪市役所前に到着したのだが・・・・ずらりと長い行列ができていたのである。 甘かったかぁ・・・。 (やっと市役所前まで進んできたところ) 気を取り直して最後尾を目指して市役所の角を曲がり図書館の方へと一目さんに向かう。 最後尾という立て札を持ったお兄さんに聞いたら500人を少し過ぎたところだという・・・よかった。 ぎりぎりセーフ。 しかし、これだけのクラシックファンがいったいどこにいるのだろうか? これが本当なら大阪はクラシック文化がかなり根付いている街であると思う。 オケへの資金援助を打ち切るなどという発言が目立つ橋下知事はこういう事情をわかっていないようだ。 さて、なんとか座席を確保したのだが、第一公演は11時から。 まだ、8時30分なので、コーヒーでも飲むことに・・・。 もちろん淀屋橋の角のベローチェを目指したのだが、すでに同じ目的の人々で満員。 もう少し先のホリーズカフェへ向かう。 まだ席があったので、レジに並ぶ。 お客さんのほとんどが「大阪クラシック」のパンフレットを開いているところを見ると、みんな同じ目的だ。 日曜のビジネス街なので、店員さんはたった一人。 そこに大勢のお客が次から次とやってくるのだから大変である。 少しは行事予定も見ておく必要があるのではないだろうか・・・。 ホットコーヒーをのみながら、開演の時間が近づくのを待つ。 いつの間にかすっかり喫茶店の椅子で寝込んでいた。 気がつくと、開演30分前。 あわてて出動! 会場は東京三菱UFJ銀行のロビー。 大変に広いロビーで600席の椅子が並んでいた。 ずっと奥にオケのステージ・右側にコントラバスが見えるだろうか・・・。 定刻に指揮者の大植さんが登場して、第4回の大阪クラシックの開幕を宣言。 平松市長が一番前に陣取っていて、大植・平松会談がひとしきりあって、いよいよ演奏開始。 大フィルメンバーは数名で、基本が大阪音楽大学と相愛学園のみなさんで構成したオケである。 演奏曲目はメンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」 今回のテーマは「B」といことで、この曲、開始の冒頭の音がB、つまりロ音から始まるのである。 大植さんの指揮ぶりが見ていてとても楽しい。 踊る指揮者という感じである。 大きな拍手でエンディング。 2曲目はチャイコフスキーのくるみ割り人形から5曲ほど選択。 これがなんで「B」かというとバレエのBだということだが、ちょっと苦しい。 しかし、このくるみ割り人形は正解であった。 非常に楽しく聞けて、開幕にはふさわしいものであった。 大植さんは終始ハイテンションで、とにかく面白かった。 花束をいただくと、束から一本づつ花を抜いて首席奏者の人たちに花を差し上げたり、別な花束の贈呈者には頬にキスをしたりと、もう、いたれりつくせり・・・。 普段のコンサートもこんな風に楽しければ、もう少し、客が増えること間違いないと思う。 クラシックの文化をもっと盛り上げたければ、そのようなファンサービスをもっと考えるべきだ。 芸術でござい、と澄ましてしまうのではなく、もっと庶民の足もとに降りてきて、聴衆を楽しませるということを、この大フィルの大植さんだけではなく、センチュリーも関西フィルもシンフォニカーもみんな考えるべきだと思う瞬間であった。 この催しは今週いっぱい続き、土曜日にクライマックスを迎える。 時間のある人は御堂筋に足を運んで楽しんでいただきたいと思う。 たまにはいいもんですよ。 JUGEMテーマ:音楽 2009.08.30 Sunday 22:10
第14回星空ファミリーコンサート 大阪センチュリー交響楽団
昨日、29日は豊中の緑地公園内にある野外音楽堂で大阪センチュリー交響楽団のコンサートがあったので出かけてきた。 JUGEMテーマ:日記・一般この星空ファミリーコンサートは毎年恒例の行事で先着2000名が無料で鑑賞できるというすぐれもの。 開場18時30分、開演19時30分ということなので、18時到着を目指して久しぶりに緑地公園へと出かけた。(以前、この近くに住んでいたのだ) 18時過ぎに着いたのだが、すでにこの通り・・・。 ずらりと行列ができていた。 こんなにクラシックのファンっていたのでしょうか? 大阪の文化度も結構高いのかもしれないと思う瞬間だ。 今日はファミリーで入場ができるということで、普段、演奏会場へ入ることができない子どもたちが目立つ。 18時30分開場となり、中に入ってみると、大きな野外音楽堂である。 昼まで雨が降っていたので座席の濡れ具合が心配であったが、すでにすっかり乾燥しているのだった。 子どもたちにとっては格好の遊び場。 うるさくはしゃぎまくっているのが結構いた。 前半はセンチュリーユースオーケストラの演奏でグリークのピアノ協奏曲の第一楽章。 ピアノは現在、夕陽丘高校音楽科3年の河野真弥(こうのまや)さん、指揮は小田野宏之さん。 冒頭の迫力が緊張のせいでしょうか、ちょっと不足気味ではあったが、まずまずの出来栄えであった。 コンミスも高校3年で、ふたりとも音楽大学への進学を目指しているという。 実に頼もしい演奏であった。 後半はセンチュリーのメンバーが思い思いの衣装を身につけて登場し、グラズノフの「夏」から「舟歌」「終曲」を演奏した。 また、星空コンサートだからというので、星にちなんだ曲を2曲。 プッチーニの歌劇「トスカ」から「星は光りぬ」、ポンセの小品から「エストレリータ」を演奏。 歌もののオケ版というものもなかなかにいいものである。 恒例のクイズ大会を挟んで、いよいよラストは、ホルストの「惑星」より「木星」がセンチュリーユースのメンバーも含めたオールスターで演奏された。 私の後ろに座っていたオヤジが「木星」が始まるや「おう、これはいい曲だぁ〜」とうなっていたのが印象深い。 演奏会の全体を通して虫の鳴き声が結構凄かったのと、子どもたちのざわめきがあって、やかましいのではあるが、それなりに楽しい演奏会である。 演奏会終了後にワンコインの寄付をしたらセンチュリーのシールをもらった。 以前はこんなシール、なかったのに、いつのまにか作っていたのだ。 でも、このようなシールにお金をかける必要はないと思うのだが・・・。 ま、でも、ありがたく頂いて帰宅の途に就いた。 ふと、横を見ると第二バイオリンの首席の女性が足早に歩いていた。 この方は、私が今日緑地についた時も見かけたし、5月に金聖響さんの演奏会の時も、同じ電車だったので、印象深い。 同じ地下鉄に乗るのか、と緑地公園駅まで行ったら、第一バイオリンのおじさまも横にいたし、チェロの大柄な女性も私の横に立っていた。 おいおい、管楽器の方々も一緒です。 なんか帰り道までセンチュリーの方々に見送られているようでちょっと嬉しい気分であった。 そんなわけでホルストの「木星」を鼻歌で歌いながら、帰宅したのであった。 JUGEMテーマ:音楽 2009.08.29 Saturday 15:54
楽しかった公式戦
JUGEMテーマ:日記・一般 先週の土曜日、つまり8月22日のことだが、万博はフラッシュフィールドで公式戦を闘ってきた。 今回はQBに新人の秘密兵器アキラ号を立てて、私はディフェンスでの出場である。 午前中は雨模様だったので、ちょっと心配したのだが、午後からからりと晴れ上がってよいお天気となった。 ちょっと暑いぐらいであったが試合開始が14時30分からだったことも幸いして、気持ちよくプレイできた。 長男からせしめた新しいグローブでの出場だったので、どこかしら気持ちがいい。 このグローブ、ぴったりと手にフィットしてボールの吸いつきもばっちり!! 試合は最初の試合が短大生のチームと対戦で若さがまぶしい試合だった。 わがチームはQBが公式戦は初めてということもあって動きが硬く、思うようにプレイができなかったもののQBを中心に一体感のある動きができたのではないかと思う。 2試合目はチョコボールという名前の比較的古いチームとの対戦であった。 彼らも若さのまぶしいチームであったが、こちらは一発の「空爆プレイ」があって、それに持っていかれた感じ。 2試合とも結果は負けだったが、楽しくプレイができてよかった。 翌日の日曜日は大阪は梅田の駅前ビル屋上で大いに盛り上がった。 毎年、高齢、いや、恒例となった試合後のバーベキューではあるが、これが終わると夏も終わり・・・。 なんだかものさびしさを感じてしまうのである。 この後はひたすら仕事ですかねぇ・・・。 一年はあっという間ですな。 また、来年が今から楽しみなのであった。 2009.08.17 Monday 22:21
題名のない音楽会、2週連続放送なしとは!!唖然!!
JUGEMテーマ:日記・一般 朝日放送にもの申す!! 確かに高校野球かもしれない、朝日グループであるかも知れない。 しかし、高校野球は同じ時間帯にNHKでもやっているのだ!! 「題名のない音楽会」はNHKではやらないのだから日曜の朝9時は文句なく「題名のない音楽会」を放送するという結論におのずとなりそうなものである。 いや、そのような選択しか残されていないはずである。 制作元のテレビ朝日は関西がこんなことになっているとは知らないのではないだろうか。 あの佐渡さんの人気が世界でどれほどのものか知っているのだろうか? しかし、高校野球である・・・、この朝日放送の判断。 悲しい。 では、いつ放送をしてくれるのだろうか? 関西での放送予定をHPの番組表に探してみれば・・・。 その答えを朝日放送のHPに求めてはいけない!! このHPには何も書いてないのだ。 配給元へのリンクが張られているだけだ。 なんともお寒い状況である。 オリジナルな情報を発信するはずのHPが東京の情報を見せているだけとは・・・。 お〜い、みなまで言わすな。 しっかりしてくれよ〜。 頼むぞ〜〜〜っ。 |
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