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今、注目はこれだっ!!
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Satisfaction (JUGEMレビュー »)
INO hidefumi 猪野秀史のデビューアルバム。フェンダーローズ・エレクトリックピアノといえば一昔前のなく子も黙る名機。このビンテージものの電気ピアノのダークでメロウなサウンドが堪能出来る一枚。彼のアルバムはこれが最高! Kenいち押しのサイトはこちら
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2007.04.30 Monday 12:06
「東京ゾンビ」脱力系ホラーコメディ
はっきり言ってついて来れない人も沢山いる作品だと思いますが、脱力系が好きな人にはお勧め。 ダメな男の2人組 とにかく何も考えないだめな男フジオに浅野忠信が扮し、その相方ミツオ、通称ミッちゃんに哀川翔が扮し、消火器工場でいつも柔術に明け暮れるだめな工員という設定で話が始まる。そこにやってきた上司とミッちゃんは諍いになりもみ合っているとフジオはあっさりと上司を殺してしまう。死体の処理に困った二人は黒富士と呼ばれる都心にあるゴミの山に埋めに行くことにする。 しかし、そこはそのようにして捨てられた死体や生き埋めにされた者の魂、そして、得体の知れない危険な化学薬品が捨てられているために、死んだものがゾンビとなって甦っている場所でもあったのだった。あわてて逃げ帰る二人だったが、やがて工場にもゾンビたちが押し寄せて来て、ゾンビと戦うことになってしまうのである。 日本にもあったバス男 と、まぁ、こんな感じで話は尻取りみたいに、ひとつのエピソードが次のエピソードへとつながり、進んでゆくのだが、特にその必然性もなく、ただ、なんとなく流れていくのである。この見事な脱力はなかなか造れないシロモノ。見るほうにも相当な勇気が要るが造るほうは想像を超える勇気と決断が必要だったに違いない。 この手の脱力ムービーとしては「バス男」が最高だと思うが、日本映画にもこんなのがあるということが面白いと思う。 人生に躓いたら みんな真剣に生きているけど、問題は多い。どうしようもないなぁと思ったとき、この東京ゾンビを見たら、悩んでいることが、きっとバカバカしくなって、また、元気に生きていこうという気になるのではないでしょうかね。 こんな映画をまじめに作っていることの裏側を考えてみたりするときっと価値観が変わるかもしれません(そんなことないか・・・) 2007.04.17 Tuesday 23:16
未知との遭遇!?
日曜日の朝、仕事で高山へと向かった。
新幹線で新大阪から名古屋へ。 名古屋からは高山線の特急ワイドビュー「ひだ」で飛騨古川へと向かう。 私は高山で途中下車をして買い物をして、それから古川へと向かう予定だ。 ところが、この特急、いつもに比べてやたらと混雑している。 しかも、やたらに外国人が多いのだ。 そうなのだ、この土日は高山祭りがあるのだった。 え〜こんな日によく指定がとれたものだと感心しながら移動開始。 すると通路を挟んで隣の席に外国の青年が二人乗り込んできた。 手に持っているのは「地球の歩き方」の日本篇のような一冊「JAPON」と書かれている。 しゃべっている言葉を聞けば、ワールドラリーのチャンピョン、セバスチャン・ローブのようなしゃべり方なのだ。 そう、彼らはおフランス人なのである。 やっぱり、おフランス語は流暢だなぁ〜なんて聞きほれていたら、急におかしな具合になって、よく聞くと「すみません」と言っているような感じに聞こえる。 ん?と思って横を見ると、そのおフランスの青年が私に向かって呼びかけているではないか! 「すみませ〜ん」 「あ、はい」 「テイケヤマまでどのくらいですか?」 「お〜、2時間ですよ(ここは未熟ながら英語)」 すると、どうやら私を英語の達人と思ったらしく、喜んで隣の青年に教えている。 「おい!こいつ英語が出来るぜ〜、助かったよ〜。さっそく聞いてみるよ〜」 てなことを言っていたように聞こえ、 (ここからはすべて英語) 「あ〜この車両はファーストクラスですか?」 「いや、これはファーストクラスではありませんが、普通の座席指定です」 「座席指定?」 「そう座席指定」 (この座席指定<Reserved>が分からないみたい) 「この切符でいいのでしょうか?」(と、乗車券を見せる) 「あ〜、こりゃだめですわ、これは自由席ですよ」 「え?自由席?」 (この自由席<Free Seat>というのもわからないみたい) しかたがないので、私の切符を見せて 「これ、6号車ね、ほらここに6ってあるでしょ。それから10番ね、ね。そしてB。分かる?」 「お〜〜、2ですか?」(と「2日間有効」の2を指している) 「あ〜いや、そうじゃなくて、この切符は2日間使えるってこと」 「え?」 「この車両はね、指定席なの、あなたたちは8号車か9号車に行きなさい」 「お〜8号車か9号車ね、わかりました!ありがとう」 そう言って、二人はそそくさと荷物をまとめて移動していった。 すると車内放送が流れてきて、 「この列車、自由席は5号車と7号車です」 だって・・・。 2007.04.15 Sunday 00:16
今日の出来事・・・を中心に・・・
「帰ってきた時効警察」は・・・
先週は忙しかった。 飛騨へ行っていたかと思ったら、山口へ行き、そうかと思ったら大分で、やっと大阪に戻ったと思ったら、明日から再び飛騨へ行くことになっているのだ。 そんな合間を縫って「帰ってきた時効警察」を見た。第一回だからちょっと力が入ってしまったのでしょうか?それとも私の期待が大きくなりすぎたのでしょうか・・・。 実はちょっと不満足だったのだ。 何か前回と比べて、わざとらしさが強くなりちょっと鼻につくような感じ。 もちょっとさりげなくネタを仕込んで欲しいと思うのは私だけだろうか・・・。 まぁ、でも、久しぶりで会う、霧山君と三日月君には感激でした! TSUTAYAにて・・・ 私が出張するとなぜかTSUTAYAは半額セールをするのだ。 だから半額になっている旧作の中になにか面白いのはないかな〜なんて探してみることにしたんだが、私が見ているコーナーに割り込んでくる二人づれがあった。 「あ〜これ、もってる。あ、これも。これも。これもあるで」 「お前、ようけ持ってるなぁ」 「うん、私、結構持ってるで」 「一体、なんぼ持ってんねん」 「私好きやねん、DVD買うの。こういうの箱で持ってるもん」 「あ〜、そういえばあったなぁ、確かに」 (ってことは、こいつら結婚してないし、それに女の部屋に行ったということか!) 「これどう?クイール」 「あ、それはめっちゃ、泣けんで〜、私、本で読んだもん」 「ほな、あれだな〜。あ〜NANAじゃないなぁ。」 「うん、NANAって感じちゃうな」 「SHINOBIは見た?」 「うん、見たで、これ」 「どやった?」 「びみょう」 「なんやわからんかったんか?」 「うん、びみょうやわ」 「そうか・・・」 「なんかさぁ、ビデオひとつだけ借りるっていうのはびみょうやね〜」 「う〜ん、びみょうやな〜」 (なんだよ!おい!微妙ってそういう意味あったか?辞書を調べてみろよおい!) 「あ、タイガーアンドドラゴン。これ結構おもろかったわ」 「なんやそれ」 「知らん?ほら、あの落語のさぁ、あれ」 「あ〜あ〜、あったななぁ、そういうの」 「そうそう、あれや」 「あ〜〜あ〜〜あった、あった」 と、まぁ、実にたわいない二人の会話なんであるが、これを聞いているうちになんだかうらやましくなってきてしまったのである。 いいよなぁ〜こういうしょうもない会話をしながら時間をすごせるということは・・・。 昨日の新幹線の中で・・・ 座席をくるりと廻してボックスにした席を作って4人で座ったサラリーマン。 どう見ても新人みたいなのだが、一人だけ巨漢のおっさんがいた。 3人がべらべらとしゃべっているのにむすりと黙っている。 引率している社員かと思うのだがどうも違うみたいだ。 と思ってみているとその巨漢の頭上の荷物が徐々に垂れ下がってきて・・・。 あ、危ないと思った瞬間! 荷物が巨漢の頭を直撃!! あわてて斜め前の若いやつが巨漢の頭に落ちた荷物をさっと広い上げて、自分のひざに抱いて、また話を続け始めた。 ごめん!の一言もなく、大丈夫?の一言もない。 巨漢は一人頭をなでてている。 そして、みんな何事もなかったかのようにまた、話に夢中になった。 一体、この4人組って何者なんだろう・・・。 私の理解を超えたグループであることだけは確かである・・・。 2007.04.07 Saturday 22:45
帰ってきた時効警察
帰ってきた時効警察がいよいよ放送開始だ!!
待ちに待った時効警察がいよいよ今月13日から放送開始!! 地域によって放送時間が違うので、詳しくはこちらのサイトで確認して欲しい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 帰ってきた時効警察 新しいメンバーも追加 基本的に前回とまったく同じキャストで編成されているのだが、なんと時効管理課に新人が配属される予定だ。 時効管理課の熊本課長、又来、サイネエに加わる新人は真加出。 霧山君の向かい側に陣取り、三日月をイライラさせるのだろうか・・・。 そして、今回も十文字がキザに決めてくれるのだろうか・・・。 今から楽しみである。 メルマガもあるよ また今回は時効警察からのメルマガもあり、毎週木曜日に配信される予定だ。 より時効警察を楽しみたい人はぜひこのメルマガに登録してみよう。 きっと楽しみが倍化するはず。 ちょっと気になる・・・ 最後に、ちょっと気になるのが、時効警察の公式サイトのメニューの中にMOVIEというのがあることだ。 ということは、劇場映画が製作されるということ? いや〜楽しみになってきましたね。 早くみたい!!! 2007.04.07 Saturday 22:26
「昭和力」検定ドリル―ニッポンが元気だった40年代 1965~1974
京都の検定がきっかけかもしれません。 今日、志の輔の本を買いに行って見つけたのですが、昭和力の検定というのがあるんですね。 そのためのドリルがこの本。 別段、昭和力が何級かなんてことはどうでもよくて、ただただ懐かしいだけです。 1965年〜1974年ごろの日本がいろいろな切り口で紹介されていて、その時代に青春を過ごしていた私にはたまらない一冊。 各ページごとに写真がちりばめられて、あの時代のことが詳しく解説されているのです。 懐かしいテレビの主人公やスター、ヒーローたち。 また、さまざまな出来事やヒット商品の数々。 見てるだけで、いろいろな思い出がよみがえってきます。 検定は別にしてちょっと昔を振り返ってみるのもいいのではないでしょうか? 今、心に余裕のない方はぜひ、この本を手にとって、豊かだったあの頃を思い出してみましょう! |
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